今回のダサメンは48歳・183㎝・75㎏のジェイソン。
健康志向の中年アーティストです。
親友ベスの推薦で、今回ターゲットに選ばれました!
ファブ5は今回も奇跡を見せてくれるのでしょうか!?
第4話「もう何も怖くない」のネタバレ
便利屋として生計を立てているが、50歳を目前にして今後の人生を考えたジェイソン。
バーニングマン(音楽とアートの祭典)への愛から、会場に近いリノへ引っ越すことに決めました。
新天地で自分のキャリアを見つめ直したいそうです。
ジョナサン「今できてないなら、リノに行っても無理でしょ」
ぐうの音もでませんね!それジェイソンの前で言ってあげて!
さっそく家を案内してもらうファブ5。
しかしジェイソンの家はどこもかしこも物だらけでごちゃごちゃしています。
キッチンの流し台にも、塗料缶や刷毛が散らかっていて、これには料理担当のアントニもびっくり!
2階へ行ってみると、そこには骨董品やアーティスティックなオブジェなどが並んでいました。←ごちゃごちゃね
タン「すてきな物の隣に、なんでこんなダサいパイプ椅子を置いてるの?」
ジェイソン「機能性を重視してるんだ」←言い訳だけは立派なやつね
ジェイソンは審美眼はあるのに、身なりや生活空間にはあまり興味がないようですね。
そして料理にも興味がなく、冷凍食品やナッツばかり食べているそうで、アントニは不健康だと心配します。
現在ある大量の骨董品などを競売にかければ、友達はその品を見てジェイソンの思い出に浸れるし、引っ越し資金も稼げると提案します。
ジェイソンも賛成し、引越し前にお別れパーティーを開くことになりました。
インテリア担当のボビーとしては、出て行く家の改装をするのは複雑な気持ちですが、くつろげる家の作り方を教えるそうです。
それだったら新居でもボビーのアドバイスが役に立ちそうですよね。
ジェイソンについてもっと知るために、カラモはジェイソンの友達を集めます。
カラモ「どうして彼は3年間もリノ行きを延期しているの?」
友達「彼は友達が多いから、離れるのがつらいのよ。」
友達「彼は私たちにとって家族同然。でも彼に私たちの思いは伝わってない」
カラモ「彼の引っ越しパーティーで、君たちの思いを伝えてほしいんだ」
ジェイソンをなんとか引き留めたい友達は、彼に気持ちを伝えることに同意します。
彼はファブ5によってどう変化するのでしょうか?
そして本当に家族同然の友達を置いて引っ越してしまうのでしょうか!?
タンの的確な服装チェック
タン「君の家には、バーニングマンで着る服と、作業着しかないんだね?」
ジェイソン「そうだよ」
タン「じゃあ、君自身を表す服を見つけよう」←こんなこと日本人で言ってる人見たことないわ〜
“塗装工”でもない、“バーニングマン”でもない、“本当の彼”を引き出すのが、タンの狙いです。
今まで動きやすさを気にしてダボダボの服ばかりだったジェイソンに、タンはスキニージーンズを試着させます。
着る前は不安げだったジェイソンですが、試着するやいなや自然と笑顔に!
タン「サイズの合った服を着れば、スタイルがよく見えるし、君らしさは変わらないよ」with優しい眼差し
相手を批判するのではなく、良さを生かす。
タン先生、天才です!!
第4話「もう何も怖くない」についてネット上の反応
ネット上ではどのような反応があったのでしょうか?
クィアアイ見てるけどバーニングマン大好きモラトリアムおじさん、けどヒッピーじゃないんで〜とか言ってて私だったら何いっとんねん勝手にしろって言いたくなるけどファブ5はちゃんと相手しててえらいな
— 照英子 (@yskskzm) July 21, 2018
その通りですね!
色んな面倒なことから逃げ回ってるようにしか見えないけど、ファブ5はちゃんと深いところまで見ようとするんですよね。
バーニングマンの近くに住みたいってのはフジロック会場の近くに住みたいって感じだろか(クィアアイちう)
— ちひろ (@chiry0u0) July 19, 2018
やっぱり熱烈なファンって開催地を聖地のように讃えてるから、近くに住みたいって思うものなんでしょうね。
バーニングマンというイベントは世界各地から参加者が募るビッグイベントですし。
10年以上参加しているジェイソンなら、何もかも捨ててリノに行きたいと思っても不思議じゃないかも。
…でも年に一回のために引っ越すて…
私が友達でも引き留めるな〜
第4話「もう何も怖くない」の感想
50歳手前の自由に生きるダサメンが、身なりや健康を気遣う本物の“アーティスト”になりました!
ジェイソンのことを好きなベスが、涙ながらに彼を引き留めるシーンもグッときました。
ジェイソンは30年来の友達と別れ、本当にリノへ行ってしまうのでしょうか!?
第5話「クィアに乾杯」」をお楽しみに!
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