ノーサイドゲームは、池井戸潤さんの原作小説を基にドラマ化されています。
池井戸潤さんは、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」などヒットドラマの原作を多数担当してきました。
今回のノーサイドゲームは、原作と異なる設定がいくつかあり、ドラマならではの演出も加えられています。
第1話 13.5%
トキワ自動車の社長の座を狙う滝川桂一郎(上川隆也 )の思惑により、左遷された君嶋隼人(大泉洋)はラグビーチームのGMに就任します。
廃部を考えていた君嶋でしたが、自分と重なる境遇のアストロズに希望を見出し、リーグ優勝を目指すことに。
第2話 11.8%
君嶋隼人(大泉洋)は元大学の同期であり、因縁があった柴門琢磨(大谷亮平)に、アストロズの監督就任を依頼しました。
第3話 10.9%
ボランティア活動でファン獲得に乗り出したアストロズ。不要論が出る中、岸和田徹(高橋光臣)を筆頭に地道な努力を続けます。結果、リーグ初戦のスタジアムは多くの観客で埋めつくされ、アストロズは初勝利を上げました。
第4話 10.6%
控え選手の佐々一(林家たま平)は、仕事の失敗とラグビーでの不運が重なり、退部届けを提出することに。
君嶋隼人(大泉洋)と部員たちに、チームに必要だと励まされた佐々は再びグラウンドへと戻ります。
第5話 11.4%
最終戦、ライバルで格上のサイクロンズに善戦したアストロズでしたが、残りワンプレーで惜しくも破れてしまいます。
第6話 13%
アストロズは準優勝に終わり、君嶋隼人(大泉洋)は念願の本社に戻れることになります。しかし、君嶋はアストロズのGMとして来季に挑むことを決め、その話を蹴ります。そして、七尾圭太(眞栄田郷敦)という新戦力が加入します。
第7話 9.7%
主力の里村(佳久創)がライバルチーム・サイクロンズからの引き抜きにあいます。アストロズ部員と君嶋隼人(大泉洋)は悩みぬいた末に、里村の背中を押し、対戦相手としてさらに強くなることを決意しました。
※視聴率は関東地区ビデオリサーチによるものを使用
まとめ
あっという間に7話まで来てしまいました。
米津玄師が歌う主題歌「馬と鹿」の影響もあってか、若い年代でも見ている人が多いようです。
2季目に突入し、ガラっとメンバーが変わったアストロズ。
果たして優勝できるのか、目が離せませんね!
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