ディズニーアニメの本作は、第90回アカデミー賞にて長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞しました。気になる内容を簡単にご紹介します!
映画『リメンバー・ミー』映画情報
- 公開 2018年
- 監督 リー・アンクリッチ
ディズニーの大ヒットアニメーション映画『トイ・ストーリー3』を手がけた監督と、同じく大ヒットしたあの映画『アナと雪の女王』の「レリゴ〜」を手がけクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスがタッグを組んだ(?)本作。映像はもちろん、音楽も見所の一つとなっています。
映画『リメンバー・ミー』簡単なあらすじ
あるところに、ミュージシャンを夢見るミゲルという少年がいました。しかし彼の一家は音楽禁止!
ある日彼は、死者が蘇るというお祭りでギターを披露しようと、亡くなったミュージシャンの大スター・「エルネスト・デラクルス」のギターを借りようとしたところ、あやまって死者の国へと迷い込んでしまいます。
日の出までに元の世界に戻れないと、彼は消えてしまうと言われて。。。
映画『リメンバー・ミー』ネタバレ
大きくネタバレしますと、ミゲルは最後、元の世界へ戻れて一家での音楽も解禁されてめでたしめでたしです。
ミゲルは死者の国へ行き、お父さんだと信じたあの大スターは自分のお父さんの相方だった人であることや、その上そいつは悪党でお父さんを殺して、お父さんの歌をすべて奪った人でもあったと知ります。一家で音楽が禁止だった理由は、音楽家だった父がある日家を出て行ったきり戻って来なかったことでしたが、この誤解も全て解けた訳です。
映画『リメンバー・ミー』感想
ずっとミュージカルな映画でした。賑やかで、見終わった後には「とりあえず明日も頑張ろっと」と思えます。
ディズニーアニメですが、家族って何だろうみたいなところが、子供にはちょっとわかりずらいテーマかもしれませんね。
あと、キャラクターがそんなに可愛くないので、他のディズニー映画のように大ヒットまでしなかったのかも?と思いました。(わたしが知らないだけで、ヒットしてましたか?)
もしわたしが子供だったら、こんな骸骨がいっぱい出てくる映画、怖くて見たくないもん!笑(わたしは子供の頃、ディズニーランドのカリブの海賊で大泣きしていた程怖がりだったので)
わたしが一番面白いと思ったのは、死者の国でフリーダ・カーロが出てくるところです。しかも、このフリーダの声優、日本語版では渡辺直美さんが担当しているようなのです!
1回目は英語で見てしまったので、2回目はぜひ日本語でみてみたいなと思います〜!
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