今回は人気ジャンプコミックスが原作となっている映画『斉木楠雄の災難』について紹介していきます!
今作は主演に山崎賢人さんを配役に加えるなど豪華俳優陣となっており、監督もドラマ『今日から俺は!』などを手掛けた有名な福田監督と、非常に期待度が高い映画となっています。
映画『斉木楠雄の災難』のあらすじ・ネタバレ
ある平凡な家庭に平凡ではない男の子が生まれた。その男の子の名は斉木楠雄。
彼は幼いころから、テレパシー、サイコキネシス、瞬間移動などの超能力を使う事が出来、そんな異常な力に悩まされていました。
そんな彼も高校生になるも未だに超能力は健在。
相手の心の声は彼に筒抜けだし、ギャンブルで億万長者になることも簡単、トラックを空中に浮かせることもできるなど、彼の超能力は強くなる一方だった。
しかし、彼は自分の正体を隠し上手く学校でも馴染んでいた。
そんな頃、斉木の通うPK高校では文化祭が開催されるが、担任の熱血教師の松崎が注意事項を話し始めた。
松崎「盛り上がる文化祭だが、他校の生徒との喧嘩、不純異性交遊など問題が多発している。そこで今年、もし何かトラブルが発生したら来年から文化祭は中止!」と言う。
これに対し生徒たちはブーイングの嵐だが、斉木には関係のない話だったが、、、
斉木「まずい、僕はいつも文化祭というイベントを利用して瞬間移動で温泉旅行を楽しんでいたのだ。」
こうして斉木は周りのトラブルメーカーから文化祭を守るための災難が始まるのだった。
映画『斉木楠雄の災難』の感想
この映画の感想ですが、とにかく面白かったです。
今作は斉木が文化祭(温泉旅行)を守るための一日の戦いという物語です。
しかし、彼の周りには癖の強すぎるトラブルメーカーたちが何人もいて、斉木と彼らのやり取りが非常に面白く、コメディが好きな方にはハマると思います。
他にもキャスト陣が豪華で主演に山崎賢人さんや橋本環奈さん、人気俳優の吉沢亮さん、賀来賢人さんなどがコメディにチャレンジしており、意外にも各キャスト上手くクセの強い役を演じていて、それがまた面白かったです。
映画『斉木楠雄の災難』の評価・レビューは?
斉Ψ実写キャストがほぼ銀魂w
燃堂のクオリティ高いww#映画斉木楠雄のΨ難 #映画銀魂 pic.twitter.com/Wzdb2UvtQ2— しばわんこ. (@syumiaka_jump) March 15, 2017
今回もネット上で今作の評価やレビューを探してみました。
やはり今作のキャスト陣の豪華さが話題に挙がっていました。
今作のキャスト陣のほとんどが映画『銀魂』にも出演しており、福田監督が気に入った役者を多用することが見て取れますね。
他にネット上では「気楽に見られるから、気持ちを休めたいときにおすすめ」など、ゆるく見られる部分が高評価でした。
映画『斉木楠雄の災難』のまとめ
さて、今回は映画『斉木楠雄の災難』について記事を書きましたが、いかがだったでしょうか。
今作は様々なヒット作を生み出している福田監督作品で監督らしいくすっと笑えるコメディ映画になっています。
そんな映画に普段あまりコメディ作品に出演しない山崎賢人さんらが凄く新鮮に見えました。
原作を知らなくても楽しめる映画となっているので一度、見てはいかがでしょうか。
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