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映画「96時間」のネタバレ&あらすじ
これはアクション映画でもこんな映画があるんだっていう映画です。
そんなこと言ってもわからないので、あらすじを紹介します。
カリフォルニア州に暮らす元CIAのブライアンは、人気歌手シーラのボディーガードをしながら離れて暮らす実娘キムと親しい関係を保とうと努力していた。
妻のレノーアは離婚しており、金持ちの再婚相手スチュアートと共に暮らしている。
ある時、キムから友達のアマンダと二人だけでパリに旅行に行きたいと許可を求められるが、一度は「10代の女の子二人だけでパリ旅行は危険だ」とサインを拒んだ。
しかし、元妻レノーアの説得もあり、定時連絡を入れることを条件にパリ旅行にサインする。
パリの空港について二人は、ピーターと名乗る若い男に声をかけられ、住所を教えてしまう。
定時連絡を条件にしていたキムはブライアンにホテルから電話をかけていた。
ブライアンと電話をしていたキムだったが、アマンダの悲鳴がリビング・ルームから聞こえ、アマンダは何者かに拉致されてしまう。
ブライアンはすぐにキムに、ベッドの下に隠れるよう指示する。
ブライアンはキムが見つかることを予期し、起こるべき状況をキムに説明する。
キムはベッドの下から引きずり出される途中、電話に向かって誘拐犯の描写をする。
誘拐犯は「グッドラック」とだけ言い残し、電話を切る。
ブライアンはキムによる描写から、誘拐犯は悪名高いアルバ二・マフィアの人身売買組織構成員マルコであると推測する。
キムは96時間以内に見つけ出さないと永遠に行方不明になるだろうとかつての同僚サムに警告される。
ブライアンはかつてのフランス諜報機関工作員で現在はデスクワークにつくジャン・クロードを頼る。
使われなくなった建設現場にある、売春宿をみつけギャングとの抗争のすえキムのジャケットを着た娘を見つける。
翌朝、ブライアンは娘からアルバニア・マフィアが誘拐した娘たちを閉じ込める隠れ家の話を聞き、潜入する。
そこでキムの描写からマルコを見つけ、マルコ以外のすべてのマフィアを殺して、薬を過剰に投与され死亡したアマンダを見つける。
地下にある電気椅子を使ってマルコを尋問するとマルコはキムのような処女は地下のマーケットで高値がついてすぐ売れる、購入者はパトリス・サンクレアだということを漏らす。
ブライアンはマルコを電気椅子に残して死なせる。
その後、キムの居場所を探し出し、競売にかけられているところを助け出そうとするが、捕まえられてパイプに縛り付けられる。
まさにサンクレアの指示で始末されそうな瞬間、ブライアンは無事窮地を脱してサンクレアを含む全員を殺す。
ブライアンは奪った車で、キムのいるボートに追いつき刺されながらもアビルら護衛全員を殺す。
ラマンがキムにナイフを突きつけて取引しようとするが、ブライアンは躊躇せずラマンの顔を打つ。
アメリカ合衆国に帰ってキムとブライアンはレノーアとスチュアートに迎えられる。
ブライアンは歌のレッスンとオーディションのために、キムをシーラの元に連れて行く。
映画「96時間」の見所
ブライアンは元CIAでめちゃめちゃ機転が利くし頭がいい。
誘拐されることを予期し、電話に向かって描写するよう指示するところは見ていてなるほどこういう時はこうすれば良いんだと思った。
96時間の特徴はアクションの派手さじゃなく、そういうCIAにいた時に学んだであろう頭脳の部分だ。
この作品は1作だけではなく、3作ほどありどの作品にもそういう場面が散りばめられており、日常生活に置き換えてみている私は、なるほどと思ってみてしまう。
あまり役立って欲しくはないが(危険な目には会いたくないので)いざという時には絶対に役立つことがある。
映画「96時間」に対する感想
さていかがでしたでしょうか?
私は結構な映画マニアでほとんどのアクション映画は見てきたので、ぜひ見ていただければ楽しめること間違い無いでしょう!!
それでは今回はこの辺にしておきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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