ストレス発散??この映画を見れば日々のストレスが吹き飛ぶ!?
あらすじ
前回、ブライアンに電気椅子で息子マルコを殺されたアルバニア・マフィアのボスムラドは、殺された息子、仲間の葬儀に出て、息子を殺したブライアンへの復讐を誓う。
一方ブライアンはロサンゼルスで娘のキムに運転を教えるなどして、日常を過ごしている。
元妻レノーアが再婚相手とうまくいっていないことを知り、気晴らしにイスタンブールにキムと二人で来ないかと誘う。
イスタンブールにやってきたレノーアと昼食に出かけるが、尾行に気づく。
レノーアに逃げるように指示し、ホテルに残ったキムにも隠れるよう電話をかける。
キムはなんとか襲撃を逃れるが、レノーアは捕まりブライアンも気絶させられてしまう。
ブライアンは意識を取り戻し、地下室のパイプに繋がれていることを知る。
隠していた携帯電話でキムに連絡し、アメリカ大使館に逃げこむように言う。
だが、キムは二人を救出するといい、ブライアンの指示でブライアンが持ってきたトランクをあけ、手榴弾を近くの駐車場の屋上に投げて爆発させる。
ブライアンは爆発音を聞くまでの時間から距離を知り、自分の位置を探すよう指導する。
マフィアはレノーアの喉をわずかにきり、ゆっくり死ぬようにしかけ出て行く。
ブライアンは拘束をとき、再びキムに手榴弾を使い音で拘束の場所まで導き、煙突から煙を出して自分たちの居場所を伝える。
キムは煙突から銃を落とし、この場所から脱出するが再びレノーアが捕らえられてしまう。
ブライアンとキムはマフィアとのカーチェイスの末、激しい銃撃を受けながらもタクシーをアメリカ大使館に突入させる。
キムをアメリカ大使館に残し、ブライアンは記憶を頼りに、ムラドの隠れ家を探す。
ブライアンはマフィアの大半を片付け、ムラドと対決し、レノーアを救出する。
その後、ブライアン、キム、レノーアはロサンゼルスで食事をし、キムの運転免許試験合格を祝う。
みどころ
やはりみどころは最強過ぎるオヤジの格闘シーンだ!!
こんなお父さんいますか?急に不審者が現れようとこんなお父さんがいる家なら安心ですね。
私も子供を持つ親として憧れる父親です。(離婚してることは忘れてください)
それから元CIAと言うだけあって、手榴弾の音を使って自分の居場所を探させるテクニックに驚き。
他の映画では見たことありませんよ。
そんな映画がこの96時間シリーズです。ぜひ一度この作品を見てみてはいかがでしょうか?
感想
やっぱり映画は面白いですね。
疲れた時やモヤモヤする時、落ち込んでいる時など自分が下がっている時のモチベーションにもなります。
映画を見ない人はこの作品からでも映画を好きになるかもしれませんよ。
私のオススメ映画でした。
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