さて、今回はついにドラマ『私の嫌いな探偵』最終話です。
ついに最終回を迎えましたが、最後にどんな事件が待っているのか、是非とも最後まで見ていただきたいです。
それではドラマ『私の嫌いな探偵』最終話です!
ドラマ『私の嫌いな探偵』最終話のあらすじ・ネタバレ
鵜飼探偵事務所はいつもとは嘘みたいに静かだった。
その理由は大家である二宮が不在だったからで、彼女は寒い雪が降る街に言っていたからである。
理由は少し前に事務所に届いた殺人予告の手紙が届いたからで、鵜飼は「私は寒いのが嫌いなんだ!」と渋ったため二宮は一人で行ってしまった。
鵜飼いはいつもより少し寂しげに見えたその時、事務所に高額の迷い犬探し案件が舞い込み、流平がテンションを上げるが、鵜飼は「手のかかる女だ」と言い、依頼を保留したまま二宮の後を追いかけた。
心配した鵜飼だが、なんと二宮は浮気調査を行っていた。
依頼主は水沢優子という市会議員の妻でその旦那の浮気調査を起こっていたが、なんと二宮は幸運にも浮気現場の証拠写真を抑え、解決させていた。
事務所に届いた殺人予告は水沢の仕業で「これくらいしないと来てくれないかと思って、、」と鵜飼の心配は鳥越苦労に終わった。
それから三人は宿で泊まる事にして水沢は証拠写真を旦那に見せて離婚を迫っていた。
水沢の旦那は困っていたが、写真に写る何かに気づくと「わかった、サインすればいいんだな」とコロッと態度を変えた。
次の日の朝、鵜飼らが泊まる宿に水沢裕子がっ血相を変えてやってきて、水沢「夫がナイフで刺されて死んでいてなぜかナイフを取ってしまい、その場面を夫の浮気相手に見られた」と言い、濡れ衣をかけられそうだという。
こうして鵜飼は最終回でも殺人事件に巻き込まれてしまい、捜査を始めると砂川警部に遭遇した。
砂川警部は烏賊川市の有力者である佐々木敬三の銃撃死を調べているという。
砂川警部がどうしてもと言うので、鵜飼は佐々木の事件も調べることになり、第1発見者の青山と森という烏賊川建設の社員2人から証言を聞くことに。
佐々木が死んだ日、それまで降っていた雪が止んでいて佐々木の家の玄関前には佐々木自身の足跡と呼び出された青山と森の3人の足跡しかなかったことから自殺とみなされていた。
その後、鵜飼らは「市議会議員の事件を調べたい」と言い水沢家に行き鵜飼はそこで「ブレザーのボタン」を拾った。
その日の夜、鵜飼は宿でかくまっていた水沢優子を励ましていると突然、砂川警部が現れて水沢は警察に連れていかれてしまい、鵜飼はやけ酒をあおっていた。
次の日の朝、鵜飼は二宮と共に水沢の面会に行き、鵜飼は水沢から旦那の浮気現場の写真を受け取って、「旦那がこの写真を見たとたん、あっさりと離婚届けにサインしてくれた」と聞き、鵜飼は目を閉じて事件を整理した。
その時、「この事件みえた!」と宣言した。
その後、鵜飼は「犯人が忘れ物を取りに来る」といい鵜飼は水沢家に、二宮は佐々木家で犯人を待ち伏せることにしたが、なんと二宮が犯人に襲われて雪山に連れ去られてしまったが鵜飼と流平、警察で二宮を救出した。
その夜、一同は関係者らを佐々木家に集めてなぞ解きを集めた。
鵜飼「大家さんが撮影した水沢の旦那の浮気現場の写真には佐々木家が映っており、一緒に人影も写っている。」
鵜飼「この人影こそ、この事件の犯人です。」
鵜飼「この写真は連写で撮られており、すべての写真を見ていると男性が佐々木の靴を履いて階段を上からバックで降りており、佐々木の足跡を偽装していた。」
鵜飼「ズバリ犯人は青山さんだ!」
鵜飼「水沢の旦那は浮気現場で青山さんを見かけて、浮気写真で犯人が青山さんであると気づき、脅迫した。」
鵜飼「脅迫された青山が水沢を殺害して、優子さんが犯人であると勘違いされたのです。」
こうして鵜飼は事件を解決させた。
二宮「佐々木さんを殺したのは烏賊川市をないがしろにしたからでしょ、青山さんは烏賊川市を愛してるから。」と言い、青山が語ろうとしたその時、鵜飼「ああー、いいから」
と最終回も鵜飼は犯人の語りを聞かずに帰るのだった。
ドラマ『私の嫌いな探偵』最終話のまとめ
さて、いかがだったでしょうか。
ドラマ『私の嫌いな探偵』最終話でしたが今回も鵜飼の推理が冴えわたり難事件を解決させました。
このドラマはくすっと笑えるミステリードラマで好きなドラマだけあったので、最終回を迎えて個人的には少し残念です。
鵜飼と二宮、流平のやりとりが特に面白く、それ以外にもちゃんとミステリーが作られていてなかなかの良作でした。
以上、ドラマ『私の嫌いな探偵』最終話でした。
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