松尾紀子(旧姓:佐々木)の証言を元に、佐野文吾の無実を証明できると期待を膨らませる田村心。
ところが、真相まであと一歩のところで、木村さつきの妨害が入り、松尾は命を落とします。
さつきが松尾を殺してまで隠したかった真実とは!?
そして、今回、心に届けられる真犯人からの宣戦布告ともいえるメッセージが届くようです。
心は、真犯人にどう立ち向かっていくのか!?注目です。
一方、松尾の死により、手がかりを失い落ち込む心の側には、岸田由紀の姿が・・・。
2人の関係からも、全く目が離せません!
それでは、早速ドラマ『テセウスの船』第6話のあらすじネタバレと感想をご紹介します!
また、第5話のあらすじネタバレと感想についての紹介記事はこちらです。
紀子が語った31年前の出来事についても記載していますので、ぜひご覧ください!

ドラマ『テセウスの船』第6話のあらすじ・ネタバレ
木村さつき(麻生祐未)が松尾紀子(芦名星)を殺したと知った田村心(竹内涼真)。
心は、金丸茂雄(ユースケ・サンタマリア)を殺した犯人が、さつきではないかと考え、さつきが運ばれた病院に向かいます。
ところが、さつきは何者かにより、すでに殺されていました。
心は、さつき殺害の容疑から逃れるため、急ぎその場をあとにします。
そんな中、真犯人の正体に頭を悩ませる心に、犯人からの脅しとも思われる1枚の絵が送られてきます。
そして、木村みきお(安藤政信)に呼び出され、さつきが1人で暮らしていた部屋を訪れた心と岸田由紀(上野樹里)。
そこには、気味の悪い絵とシアン化カリウムの空容器が残されていました。
音臼小事件の犯人が佐野文吾(鈴木亮平)ではなくさつきで、共犯者がいたのではと考えたみきおは、犯人を見つけ何があったか明らかにすると宣言します。
さつきの手帳を元に、さつきの病室から走り去った小柄で小太りのメガネをかけた男を探す心と由紀。
ところが、なかなか手がかりをつかむ事ができず、落ち込む心を由紀は励まします。
そして、由紀のはめた祖母の肩身の指輪を見た心は、友達(自分)が彼女(由紀)にプロポーズした時の話をします。
すると、由紀は「心さんて初めて会った気がしない」と話すのでした。
一方、佐野に呼び出され、面会に訪れた心。
佐野は、三島明音(あんな)の首についたアザの形を金丸が気にしていたと、金丸の部下の森清彦(加治将樹)から聞いたと伝えます。
そして、佐野を励ます心に、佐野は「心さんが息子でよかった」と話すのでした。
森の自宅に向かった心と由紀。
森はすでに亡くなっていましたが、自宅には、音臼小事件の資料が残されていました。
そこで、心と由紀は、明音のアザの写真を目にしますが、謎は深まるのでした。
小柄でメガネの男が田中正志(せいや)かもしれないという手がかりを得た心は、早速、田中の元に向かいます。
ところが、田中はすでに死亡しており、通報を受けてやってきた警察に、心は連行されてしまいます。
佐野の無実を証明するために田中宅を訪れたと説明する心ですが、警察は聞く耳を持ちません。
翌日、由紀の機転により、釈放された心に、木村さつきから1枚の絵が届きます。
心を殺して音臼小事件を終わりにするという犯人からのメッセージだと考えた心。
心は、例え生きて帰れなくても、事件に決着をつけるとみきおに宣言します。
その夜、由紀を呼び出した心は、あるタイムスリップした男の話を始めます。
それは、それまでの心の人生と由紀についての話でした。
心の話を聞き、その男性は心、妻は自分ではないかと尋ねる由紀に、心は心と由紀の名前が彫られた結婚指輪を渡します。
そして、事件解決につながる大事な用が済んだら、必ず会いに来て旨い鍋を作ると、心は由紀に約束します。
翌日、音臼小事件の慰霊碑を訪れた心。
すると、そこにみきおが現れます。
真犯人に自首させ罪を償わせると話す心に、「それは無理だよ、心先生」と突然立ち上がったみきお。
そして、みきおは心をナイフで切りつけます。
実は、一連の事件の犯人はみきおで、みきおは心を殺そうとします。
すると、遠くからパトカーのサイレンの音が・・・。
心は、さつき殺害の犯人と名乗り警察を呼び出し、みきおとの会話を録音していました。
ところが、みきおを追い込んだと思った矢先、再び霧に包まれた心は、平成元年にタイムスリップしてしまうのでした。
ドラマ『テセウスの船』第6話の感想
それでは、ドラマ『テセウスの船』第6話のツイッターの反応を見てみましょう!
「まずい!このままじゃ俺が疑われる‥!」
心さん、そういう思考があるならまずあちこち素手で触るのをやめなさい。
あと何でもかんでも人に喋らないで!口軽すぎ!!— ふうせん母さん (@FusenKaasan) February 25, 2020
心さん、犯人にわざわざ切り札見せるなんてポンコツが過ぎるw一回りして泣き虫ポンコツが可愛すぎるw #テセウスの船
— プリン好き🍮のメモ (@strawberrypud11) February 25, 2020
安藤政信が期待どおりで素晴らし過ぎて✨
ただでさえ毎週ワクワクハラハラなのに、こないだのラストは鳥肌ものでした〜☺️こんな安藤政信を待っていた🌟!かっこいいーあな番はワニを可愛がる人だったのが異色ですよねw
いつもいいとこでタイムスリップでハラハラ感がたまりません💦#テセウスの船 pic.twitter.com/EWR0rD7p6R
— 西本竜雲 (@aisabo1014) February 25, 2020
なんだかもう、色々あやしすぎて、由紀(#上野樹里)とみきお(#安藤政信)が真犯人じゃないかと思い始めてきた。
やたら心(#竹内涼真)に情報提供したり親切にしたり、ミスリードさせてるのかなって。
当時子どもでも、どうにかできそう。#テセウスの船
— 思ったことをぼーっと呟くアカウント (@1onging) February 25, 2020
やっとみれたー!
今回もジェットコースター回😱
みきおー!でもさすがに小学生が一人でやったとは思えない!黒幕がいるよね?
心のお兄さんや唯一の被害者で生き残ってるはずのあかねちゃんが全くでてこないのは気になる!
それに、貫地谷しほりはほんとに整形した鈴なの?#テセウスの船— 9to (@9to2525) February 25, 2020
#テセウスの船
由紀
心さんの話を聞いて受け止める、難しい受けの演技が自然で素敵すぎた。
台詞は少ないのに表情で変化も表現されてて最後の方はもう「心さん愛してます」って目にしか見えない😭
1枚目の目はまだしっかり者の由紀の、放っておけない愛おしい人への目なのに。#上野樹里#竹内涼真 pic.twitter.com/CLHl4pYSaq— なな (@fromage426) February 25, 2020
今回も、心のポンコツっぷりに対して、愛ある突っ込みの声がたくさんあがっていました。
前回の反省を踏まえてなのか、みきおとの会話を録音していた心に成長を感じたのも束の間、自らみきおに録音している事をばらしてしまうとは・・・。
心とみきおの会話が、再びタイムスリップした過去に、どのような影響を及ぼすのか気になります。
そして、今回、一連の事件の犯人がみきおだと判明し、驚きと喜びのコメントが多くありました。
第1話から、安藤政信さんが演じるという事で、何かと怪しまれてきたみきお(車いすの男)。
ネジが1本外れたような狂気を感じるみきおの姿を多くの方が称賛していました。
しかし、31年前に、小学生だったみきおが、事件を全て操っていたとは考えづらく、黒幕は誰なのかという考察合戦が繰り広げられています。
主要な登場人物が次々に命を落とす中、鈴、明音、音臼小の校長・石坂秀夫に疑いの目が向けられています。
みきお同様、当時小学生だった鈴と明音の名前があがっている事が驚きですね!
果たして、この中に真犯人はいるのか!?
真犯人の目的は何か!?注目ですね!
まとめ
怒涛の展開の末、過去にタイムスリップしてしまった心。
真犯人の正体を知った心は、再び佐野と共に音臼小事件を阻止するために奔走するようです。
いつも空回りしてばかりの心は、今度こそ事件を阻止し、家族の笑顔を守る事ができるのか!?
一方、由紀に全てを伝え、心と由紀の距離が縮まったように見えた第6話。
再び離れ離れになってしまった心と由紀の運命は!?
新たな展開を迎える第7話も見逃せません!
そして、第7話のあらすじネタバレと感想についての紹介記事はこちらです。
少年・みきおの次なる一手についても記載していますので、ぜひご覧ください!

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