映画版『キングダム』 ファンが観た感想あらすじ(ネタバレあり) 実写化は成功?失敗?

テレビ朝日「アメトーーク」で「キングダム芸人」を観て漫画を読みたくなり、本屋に走るも既に完売。

どうしても読みたかった私は大阪出張の旦那に頼んで5巻まで買ってきてもらった。

番組中では「面白すぎて夜中に全巻買いに本屋に行った」と言っていたが、私も同じ行動に走った。

初購入以来何度も何度も繰り返し読んでいるのに全く飽きない。飽きないどころか、読めば読むほどに引き込まれてしまうのだ。

そんな漫画が実写化されるとの話を聞き、ファンとしては複雑な気持ちになった。

『キングダム』は濃いキャラクター揃いで、しかも中華全土での戦を描いた壮大なスケールの話だからだ。

今まで実写化に失敗した数々の作品を観てきたが故に、ファンとしての不安と、「もしも成功したら…」という期待が入り混じって複雑な気持ちになったのだ。

しかし、私の不安は良い意味で大きく裏切られることになった。

映画『キングダム』ってどんな話?あらすじ(ネタバレあり)

時は紀元前、中華では土地を争って七国が500年もの間戦争をしていた。

孤児として育った兄弟同然の主人公・信と漂は天下の大将軍になるため、日夜修行に励んでいた。

偶然通りかかった大臣・昌文君に見出され仕官することになった漂。

一人訓練を続ける信の元を訪れた漂。

しかしこの時、漂はすでに瀕死の状態であったーーー。

死ぬ間際、漂の「いいな 信!!託したぞ!!」の言葉と共に渡した一枚の地図。

無我夢中で走りたどり着いた小屋。そこにいたのは、漂に瓜二つの少年だった。

その少年こそ、漂が討たれた原因である第31代秦王・政である。

秦王・政は母親違いの王弟の反乱を防げないと考え、事前に王宮を脱出していたという。

事情を理解した信は漂への弔いを兼ねて、秦王・政と共に王弟一派による反乱を鎮圧し、王都奪還を目指す。(映画ではここまで)

映画『キングダム』のメインキャストが最高なんだが

漫画が実写化される時の一番の不安ってここなんじゃないでしょうか?

っていうくらい漫画のキャラクターとキャストを一致させることは難しいです。

やはりファンにはそれぞれのキャラクターに思い入れがありますからね。

ですが安心してください!メインキャスト完璧ですよ!!

信=山崎賢人 政・漂=吉沢亮 河了貂=橋本環奈

なんです!

この3人どこかで見たタッグだと思いませんか?

そうなんです!映画版『斉木楠雄の災難』の3人なんです!!

あの時も役作りがすごく上手だなぁと思っていたのですが、今回はそれを超えましたね。

山崎賢人さんは役作りのために10キロも痩せたのだとか。

信がまだ少年という設定なので、そのために体を子どもっぽく見せようということなんでしょうね。

吉沢亮さんもさすがです。漂の明るい雰囲気と政の堅い雰囲気を表情や話し方で見事に演じ分けています。

この二人の最初の「仕合い」シーンでさっそく泣きました。私の後ろの席の方は上映後に「泣くはずないと思ってたけど、何回も泣いた !」と友達と興奮して話していた。

それほどにこのコンビはしっくりきた。

さらにこの作品に欠かせない存在である河了貂役の橋本環奈さん。

かわいい声や顔とは裏腹に急に見せるふざけた表情が、役にぴったりはまっている。

最高に息のあった三人。むしろこの三人以外考えられない。

キングダムのキャスト(出演者)に対するネット上の反応

なぜ日本映画でここまでの迫力を出せたのか

正直言って、日本映画は海外に比べると技術でもスケールでも劣っていると思っていた。

日本映画が得意なのはのんびりした内容だったり、不気味だったり…アクションは撮り方やCGがいまいち。そんな印象だった。

しかし、映画版『キングダム』はとにかく豪華なのだ。

それはなぜか?答えは「ロケ地が中国だった」からである。

中国浙江省に位置する象山平原で行われた。その壮大な平原は、さすが中国である。

現場には、100頭もの馬が並び、兵士役のエキストラがなんと1万人も参加した。

これは日本では不可能だと思われる規模だ。

この広大な土地と馬と人が合わさり、あの『キングダム」の世界を創り出すことができたといえる。

映画版『キングダム』の感想 ネット上の反応

映画版『キングダム』の感想まとめ

大好きな『キングダム』を大画面で観ることができて本当に嬉しい。

すでに2回観に行ったが、できればもう2回くらい観に行きたいと思っている。

今まで原作を読んでいる時は特にどのキャラクターが好きだとかはなく、「みんな好き。選べない!」という感じだったのに、映画版を観てからははっきりと「政が好きです!もう大好きです!!」と言えるくらい政が好きになった。(吉沢亮さんが好きなのかも)

そして映画版では私の好きなセリフ『剣が折れても 腕を失くしても 血を流し尽くしても耐えしのげ!!耐えしのげば俺達の勝ちだ!!」をはじめ、心に響く言葉がたくさん詰まっている。

この作品は、キャラクターとキャストががっちりはまった稀な作品だ。

しかもこれで終わりではなく、次回作も期待できるほど興行収入も高い。

原作ではこれからもっともっと面白く、さらに複雑になってくるが、映画ではどのように表現するのかいまからワクワクしている。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です