現在アニメ放送もされていて、人気が爆上がり中の『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』!!
少年ジャンプに連載されている漫画が原作です。
その作者である芥見下々(あくたみげげ)先生は、実は女性なのでは?と言う説がありました。
ですが、2019年12月22日に開かれたジャンプフェスタに参加した事により、性別論争に終止符を打ちました!
芥見先生は、ネット上で女だと騒がれていたので、それを否定するために登場したようです。
そんな芥見先生の顔はイケメン!?という事で呪術廻戦 作者/芥見下々は男でイケメンな顔立ち⁈読み切り作品もまとめてみた!をチェックしていきたいと思います!
目次
芥見下々先生はイケメン?
芥見先生について、イケメンな顔立ち?と言う噂が出ています。
実際どうなるか気になりますよね。
昔の漫画家さんは漫画の巻末なんかによく顔写真が載っていましたが、最近はやらないですもんね。
結論、芥見下々の顔は分からない
芥見下々は女性説が噂されていましたが、作者本人がそれを否定するためにジャンフェスに登場し、男性という事はわかりました。
顔だししていないのになぜ男性と分かったかと言うと、芥見先生は顔出しNGの作家さんであるため、箱の中に入って登場したそうです。
そして、声と作画パフォーマンスで披露された手から男性と判別したそうです。
その声がイケボ、手がキレイだったなどの声があったので、芥見先生はイケメン!と言う噂が流れたのかと思います。
#呪術廻戦 スペシャルステーハイライトまとめ
①シークレットゲスト、五条悟役、中村悠一(確定)
②芥見先生はこの感じから男性。手が綺麗。帳おいう名の箱に入って登場。虎杖の色紙を描いてくれた。
④物語のラストは「1人だけ生き残る」か「1人だけ生き残る」
⑤生きるの辛いね
#ジャンプフェスタ— デイジー🌼 (@flateizi) December 22, 2019
ジャンフェスの芥見先生の今年の色紙は野薔薇ちゃん!
めちゃくちゃ可愛くないですか!?唇の形とか色とか繊細なのに(好き)、手は結構ゴツゴツしてる感じ良いな
潰されてるちびキャラもカワイイ— 雪 (@saya26720) December 21, 2019
芥見下々、女性説は自画像のせい
上の画像のように、女性の自画像があることで、女性なのではないかという声が出たそうです。
もちろん男性の自画像もあるんですけどね!
芥見下々、過去の読み切り作品をチェック!
『呪術廻戦』がヒットしていますが、芥見先生は『呪術廻戦』以前の読み切り作品なども面白く、注目されていました。
なので今回は過去の読み切り作品をまとめてみたいと思います。
芥見下々過去の読み切り作品①デビュー作、神代捜査
その中でも読み切りデビュー作『神代捜査』は特に注目され高い評価を獲得しています。
『神代捜査』は、
- 警察の一機関であり、主人公である贋柱(がんじ)、同僚の雨宮鈴らはある島で起こった怪事件の捜査を任されます。その島は蓋のようなもので覆われて、親子が閉じ込められてしまっていました。島への侵入を試みる贋柱(がんじ)と雨宮鈴は、蓋の中へと入り、島を覆う不可解な謎を解くために奮闘するバトルとミステリーを融合させた作品となっています。
芥見下々読み切り作品②No.9
芥見下々先生の二作目の読み切り作品である『No.9』。
『少年ジャンプNEXT!! 2015 vol.2』と『週刊少年ジャンプ』の2015年46号に掲載されてました。
『NO.9』は、バトルもの漫画なのですが『呪術廻戦』のようなダークファンタジーの要素が詰まった作品です。
読み切りですが、多くの漫画ファンに絶賛された作品となっています。
芥見下々読み切り作品③二界梵骸バラバルジュラ
芥見下々先生の三作目の読み切り作品『二界梵骸バラバルジュラ』は『週刊少年ジャンプ』の2016年44号に掲載された読み切り作品です。
若手作家の登竜門である『金未来杯』にエントリーした作品となっています。
ストーリーは、
- 神との契約によって人類が兵器を使えなくなった世界であり、どんな事態になっても兵器が使えない状況になっています。しかし、そんな状況の中で日本に巨大な怪獣が現れて、兵器を使えない人類は新たな対抗手段を使って戦う事になります。人類は『覆面』と称された怪獣を召喚して、怪獣と戦う事になりました。そうして戦いに明け暮れる中で、主人公の男子高校生の『鈍間遣十』は喧嘩三昧の日々を送っていると…
と言うような、『エヴァンゲリオン』への影響を受けていることが分かるストーリー展開となっているそうです。
私これ読んだことないんです!めっちゃ読みたい!
呪術廻戦に繋がる物語『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』
続いて紹介するのは、読み切り作品ではないのですが、 『呪術廻戦』の前日譚にあたる『東京都立呪術高等専門学校』。
『ジャンプGIGA 2017』vol.1からvol.4まで四週に渡って連載された作品です。
この作品の続編として描かれたのが『呪術廻戦』であり、芥見先生念願の、『週刊少年ジャンプ』での連載が開始されました。
芥見先生の過去の読み切り作品も、面白そうなのばかりですね!
そもそも『呪術廻戦』って??
『呪術廻戦』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)に2018年14号から連載中の大人気マンガ。
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画です。
結構ちゃんとダークファンタジーなので(?)怪物やグロが苦手な方は少し注意です。
鬼滅の刃や進撃の巨人余裕で読めたよーって方は絶対好きだと思います。
芥見先生の担当編集者は、芥見先生本人から聞いた話として少年ジャンプに連載されていた大人気マンガ『BLEACH』からの影響が大きいとインタビューの中で明かしています。
また、芥見先生が漫画だけではなく、国内外の映画や小説やテレビドラマをよく見ている事から、『呪術廻戦』の画風や作風はそういう様々なところから影響を受けているのだろうと推測しています!
確かになんかちょっと海外ドラマっぽいなって思う時ありますね。
呪術廻戦、発行部数は1200万部越え
『呪術廻戦』は2020年12月時点で既刊13巻シリーズ累計発行部数は1200万部を突破しています。
大ヒットですね。1巻約100万部売れてるんですね…印税凄そう(´∀`*)笑
アニメ放送は2020年10月からスタートしています。
アニメの影響で、きっと漫画もさらに人気が出るんでしょうね!
呪術廻戦アニメ化の経緯
東宝の松谷浩明制作プロデューサーは『呪術廻戦』の前日譚である「東京都立呪術高等専門学校」の時点から芥見先生を注目していたそうです。
『東京都立呪術高等専門学校』の翌年に連載された『呪術廻戦』を読み、本作のテレビアニメ化を思い立ったそうなんです!
凄いですね。
目の肥えた方がみても才能のある作家さんで面白い作品なんですね!
芥見下々プロフィール
芥見下々先生のプロフィールの紹介です。
- 生年月日:1992年2月26日
- 年齢:28歳(2020年12月時点)
- 出身地:岩手県
- 活動期間:2014年 –
- 代表作:『呪術廻戦』
過去の作品
- 神代捜査(少年ジャンプNEXT!! 2014 vol.2掲載)
- No.9(少年ジャンプNEXT!! 2015 vol.2掲載)
- No.9(週刊少年ジャンプ2015年46号掲載)
- 二界梵骸バラバルジュラ(週刊少年ジャンプ2016年44号掲載)
- 東京都立呪術高等専門学校(ジャンプGIGA 2017 vol.1 – 2017 vol.4 連載)
28歳!!
まだ20代だったんですね…若いですね。
呪術廻戦 作者/芥見下々は男でイケメンな顔立ち⁈読み切り作品もまとめてみた!まとめ
今回は大人気漫画『呪術廻戦』の作者、芥見下々先生について調べてみました。
本人は顔だししていないので、顔がイケメンなのかはわかりませんでしたが、芥見先生の声が、男性の声なので女性説はなくなりましたね。
そして過去作品については、読み切りにも関わらず評価が高く、読者ウケもいいと言うイメージでした!
それにしても、
呪術廻戦…
芥見下々…
1発では読めないですよね?鬼滅の刃の吾峠呼世晴先生といい…
子どもが漢字に詳しくなりますね(笑)
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あの読み切りかあつまんなかったなあ
今のもつまらないけど読み切りのころに比べればましかなあ
あと顔見たことある人曰くですが普通のおっさんだそうですね
あの作風はイケメンはかかないでしょうね
多分もっさい人。腐向けの中二病漫画だし