向日葵の悩みを解決するための偽装誘拐が本当の誘拐事件に!?
大事件勃発で幕を閉じたドラマ『極主夫道』第9話。
龍は、向日葵を無事に救い出す事ができるのか!?
そして、最終回の今回は、龍の余命が3ヵ月だと判明!?
龍の夢とは何なのか?
龍は、本当に死んでしまうのか!?
気になるドラマ『極主夫道』最終回(第10話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します!
また、第9話のあらすじネタバレと感想についての紹介記事はこちらです。
爆笑間違いなしの派手な情報屋・花魁のお京についても記載していますので、ぜひご覧ください!

ドラマ『極主夫道』最終回(第10話)のあらすじ・ネタバレ
とある山小屋に呼び出された龍(玉木宏)は、そこで向日葵(白鳥玉季)を発見!
遠くから狙われていると感じた龍は「娘のためやったら、この命くれてやる!」と、誘拐犯に向けて言い放ちます。
すると、小屋の奥から、江口菊次郎(竹中直人)と江口雲雀(稲森いずみ)が。
なんと、向日葵の気持ちを汲んで、江口が向日葵を偽装誘拐していたのでした。
龍の向日葵に対する気持ちが証明され、龍と向日葵は、素直な気持ちをお互いぶつけ合います。
そして、龍を追って来た美久(川口春奈)と龍、向日葵の3人は、固く抱き合うのでした。
その後、「パパになってくれてありがとう」と、向日葵から手紙をもらった龍は、主夫になってよかったと、しみじみと感じるのでした。
そんな中、喉に異変を感じ、風邪で寝込んでしまった龍。
美久の看病により、復活したように思われましたが、次の瞬間、龍に腹痛が襲いかかります。
病院に行った龍は、CT検査を受ける事に。
そして、龍の検査結果を見た医者の「もって3ヵ月」という言葉を偶然、田中和子(MEGUMI)が聞いてしまいます。
龍の余命が3ヵ月だと考えた田中は、美久に報告。
突然の出来事に、美久はショックを隠せません。
そこで、美久は1冊のノートを龍に渡し、やりたい事を書いてもらいます。
そして、美久は、田中や江口らの力を借り、死ぬまでに龍の夢を叶える事に。
まずはキャンプ。
人生で初めてのキャンプを家族3人で楽しむ龍。
しかし、美久の気持ちが空回りし、バーベキューが丸こげ!
美久は激しく落ち込みますが、龍は優しく励まします。
次に、喫茶店の経営。
大前ゆかり(玉城ティナ)のバイト先で、オムライスを酒井タツキ(古川雄大)、佐渡島幸平(安井順平)、三宅亮(本多力)に振る舞う龍。
酒井らは、龍のオムライスを噛みしめ、寂しさを募らせます。
そして、ゆかりも「龍さんて最高だと思う」としみじみと伝えるのでした。
さらに、ヤラセ福引で温泉旅行を当てた龍は、江口、雲雀、雅と温泉へ。
4人はタマの取り合い(卓球)合戦!
そして、江口と雲雀は「代わってやりたい」「子に先立たれるのがこんなに辛いなんて」と、眠る龍を見つめるのでした。
最後はクリスマス会で、念願のサンタクロースに!
しかし、極道風サンタの登場と蟹のプレゼントに子供達はドン引き。
そんな事はお構いなしの龍は、クリスマス会を楽しみ、笑顔で去って行くのでした。
その帰り道、龍の誘いを断って「家族との時間を過ごしてください」と話す雅。
そんな雅に「お前も家族だろ」と、龍が声をかけると、雅は思わず泣いてしまいます。
すると、そこに虎二郎(滝藤賢一)がチキン&チョコ&パチパチお菓子のクレープを渡しに現れます。
龍と別れ、泣きじゃくる雅に、虎二郎は「わしが盃交わしちゃる」と優しく声をかけるのでした。
その夜、家族3人でクリスマスの夜を過ごした龍。
美久は、龍と過ごした日々に思いを巡らせ、龍と感謝を伝え合います。
そんな中、医者の「もって3ヵ月」が羊羹の事だと判明!
龍の余命が3ヵ月ではないと分かり、美久はホッと一安心。
一方、余命3ヵ月が勘違いだと分かった雅や江口らも一安心。
みんなの温かい心遣いを感じた龍は、改めて頭を下げるのでした。
ドラマ『極主夫道』最終回(第10話)の感想・口コミ
録画していた #極主夫道 見ました。ひまわりと龍の親子の絆,美久と龍の想いが伝わってじわぁって来ました。ネタバレはしたくないから細かいセリフは言いませんが龍が雅に言った言葉で泣きそうになった。多分一人で見てたら泣いてましたね。 終わりはやはり極主夫道だな~って思わされる終わり方でした!
— ユウキチ~吉~ (閻魔刀&幻影剣) (@yuukiti_1003) December 14, 2020
龍さんと美久ちゃんがいちゃついてるのを見て、そばに寄りたくなった向日葵ちゃん😊
#極主夫道 pic.twitter.com/u1R7d4QCqA
— たっくん (@tahh00) December 13, 2020
ケチャップwww
#極主夫道 pic.twitter.com/DXDurOjTJu— knstwi (@knstwi) December 13, 2020
これがタマの取り合い🤣
#極主夫道 pic.twitter.com/q2nwACXows
— たっくん (@tahh00) December 13, 2020
あー、終わっちゃったー!楽しいドラマだった!最終回、玉木宏さんa.k.a.不死身の龍がかっこいい羽織袴姿で今年一年の労いをしてくれる展開も最高だったし、スタッフさんたちの思いが伝わったよ。
俳優さんたちがアドリブ全開でわちゃわちゃ楽しくやってるの、観ててひたすら楽しかった!— さや (@o_syk_) December 14, 2020
ついに終わってしまいましたね~。
向日葵の誘拐事件もどうなる事かと思ったら、江口の偽装誘拐だったとは!
おかげで、龍と向日葵もお互いの本心を伝え合う事ができ、めでたしめでたし。
第1話から最終回の中で、最も江口が活躍したエピソードだったのではないでしょうか?(笑)
そして、龍と美久、向日葵の家族愛、龍と江口、雲雀、雅の家族愛が伝わるシーンが多く、心打たれた方も多かったようです。
また、龍の余命3ヵ月事件(!?)で、龍が町のみんなからも愛されている事が分かり、最終回はほっこりさせられました~。
しかし、これまで散々視聴者を笑わせてくれたドラマ『極主夫道』。
そんなほっこりシーンの中にも、小ネタがたっぷり詰まっていましたね(笑)
オムライスのケチャップに元天雀会メンバーの卓球、虎二郎の謎クレープ、、、などなど、あげたらキリがありません。
ツイッター上でも、多くの方が、いろいろなシーンにツッコミを入れていました。
そして、最後の最後まで、アドリブなのでしょうか?
思わず笑ってしまう雲雀姐さん始め、出演者の方々の素の笑顔が印象的でした~。
視聴者へのメッセージも込められた最終回。
最後まで、十分に楽しめる作品でしたね!
まとめ
龍の余命3ヵ月も「勘違い」だろうな~とは思っていましたが、やはり・・・(笑)
でも、まさか羊羹の賞味期限だとは思いもよりませんでした~。
最初から最後まで、本作は「勘違い」のオンパレード。
私達、視聴者を大いに笑わせ、楽しませてくれましたね~。
暗いニュースが多い今日この頃、明るい気分になりたい時にオススメの作品でした!
そして、第1話から最終回のあらすじネタバレと感想についての紹介記事はこちらです。
龍と愉快な仲間達の爆笑エピソードについて記載していますので、ぜひご覧ください!

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