アメリカ副大統領候補カマラ・ハリス氏の若い頃が美人⁉という噂や、家族についてご紹介します。
アメリカ合衆国初の女性副大統領が誕生するのではないか、と注目を集めるハリス氏の気になる噂や、政治活動を支えている家族について迫ってみました。
目次
カマラ・ハリスのプロフィール
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アメリカ副大統領候補カマラ・ハリス氏のプロフィールをご紹介します。
フルネーム | カマラ・デヴィ・ハリス |
生年月日/年齢(2021年1月現在) | 1964年10月20日/56歳 |
出生地 | アメリカ合衆国カリフォルニア州 |
所属政党 | 民主党 |
前職 | サンフランシスコ地方検事 |
ジャマイカ出身の父とインド出身の母を両親にもつハリス氏。
1990〜1998年までカリフォルニア州で地方検事補として働いたハリス氏は、法曹トップ100の1人に選出されたことがあります。
2004〜2011年までサンフランシスコ地方検事を務め、2010年にはカリフォルニア州司法長官に当選。
民主党から注目を集めたのは、州司法長官を2期連続務めている間のことでした。
2016年に行われた上院議員選挙で、カリフォルニア州から3人目の女性上院議員として話題になったハリス氏は、歴代・上院議員黒人女性2人目としても注目されます。
検察官時代の経験を活かした質問や尋問方法が、公聴会でも好評を博しているハリス氏。
2019年に行われた『2020年アメリカ合衆国大統領選挙』で予備選挙に立候補。
翌年2020年の『2020年アメリカ合衆国大統領選挙』で民主党の大統領候補・ジョー・バイデン氏の副大統領候補として出馬しました。
2021年1月現在、ハリス氏は当選確実となり正式に副大統領へ就任すると、女性初・アフリカ・南アジア系の副大統領が誕生となります。
カマラ・ハリスの若い頃が美人!?画像集
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アメリカ副大統領候補カマラ・ハリス氏は、年齢を感じさせないほど綺麗な女性であると話題です。
目や鼻の形がくっきりとしていて、笑顔で歯を覗かせている写真などはとても可愛らしいですよね。
そこで、ハリス氏が若い頃どのような美人だったのか画像を集めてみました。
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いかがですか?美人であることはもちろん、個人的には「昔から全く変わらない美しさがあるなあ」と感じます。
現在も変わらず、エネルギッシュで笑顔が絶えない素敵な女性ではないでしょうか。
おしゃれなセンスもアメリカで話題!
ハリス氏はフォーマルな装いの中にも、遊び心があるおしゃれさを取り入れていることで注目を集めています。
政治家といえばスーツ・ネクタイ・革靴…ピシッとした堅苦しいイメージを抱きますよね。
しかし、ハリス氏の足元に注目して見てください!
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日本では若年層を中心に愛されている『CONVERSE(コンバース)』をハリス氏は着用しています。
オリジナルでスニーカーをカスタマイズしているマニアな一面も。
ハリス氏自身も”コンバース好き”を公表し、写真が投稿されたInstagramでは「素敵・似合っている」というようなコメントが寄せられました。
ハリス氏がアメリカ合衆国史上初めての女性副大統領となった暁には、これまでの政治家たちとは異なる新たな時代を築いていってくれることでしょう。
カマラ・ハリスの家族を紹介
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アメリカ副大統領候補カマラ・ハリス氏はInstagramで、家族と仲睦まじい姿を写真で披露しています。
4人家族で暮らしているハリス氏の家族が、それぞれどのような人柄なのかなどを調査してみました。
夫ダグラス・エムホフは弁護士で愛妻家
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2014年、ハリス氏はダグラス・エムホフさんと結婚。
エムホフさんは初婚ではなく、2人の子供を連れていました。
出会いは”ブラインドデート”と呼ばれる出会い方だったそうです。
あまり聞き慣れない単語ですが、ブラインドデートとは友人や知り合いの仲介で見ず知らずの相手とデートする出会い方で、欧米ではポピュラーなデート方法として親しまれています。
仲介してくれた友人を挟まず、いきなり2人きりでランチなどを楽しむデートで、2人は出会ってからわずか1年で結婚に至りました。
ハリス氏のInstagramを見てみると、まだまだ2人がアツアツの仲であることが伺えます。
出会って1年、結婚して約7年…恋人同士の期間が短かったので現在も変わらず仲良しなのかもしれませんね。
そんなエムホフさんは国際的な敏腕弁護士として有名で、エンタメ業界で巻き起こる訴訟を主に扱っています。
優秀な弁護士として働きながら、副大統領候補である妻を支えるエムホフさんは”セカンドレディ”(副大統領の妻)ならぬ”セカンドジェントルマン”として注目を集めているようです。
かつて大統領候補に立候補しようとしていたハリス氏が、選挙への資金不足を理由に撤退を表明した際も、肩を落とすハリス氏に寄り添って「僕がついている」とInstagramに投稿したエムホフさん。
2020年8月、選挙イベントに出演していたハリス氏に抗議しにきた市民が迫った際は、会場で妻の様子を見守っていたエムホフさんがハリス氏を守ったことでも話題になりました。
男性の抗議市民に屈しない女性陣にも驚きですが、壇上に登って怒った表情で男性をつまみ出しているエムホフさんの勇敢さも素敵ですよね!
”マイクパフォーマンス”として笑い話にしたハリス氏ですが、女性からすると恐怖の出来事だったに違いありません。
どんな時でも妻を守ろうとする次期”セカンドジェントルマン”の姿が、アメリカ合衆国市民にどのような変化をもたらすのか気になります。
コール&エラは「ママラ」と親しんでいる
エムホフさんの子供たちの継母になったハリス氏は、息子・コールさんと娘・エラさんたちから「ママラ」(ママ+カマラ=ママラ)と親しみを込めて呼ばれています。
エラさんがハリス氏と初対面したのは高校入学前。
お互いに会うのはとても緊張していたと明かしています。
しかし、実際に会ってみると自然に会話を楽しむことができたことで「ずっと前から知っていたみたい」と感じたのだとか。
英語では義理の母のことを英語で「ステップマム」と呼びますが、その言葉にいい印象を抱かなかったハリス氏や子供たち。
エムホフさんとハリス氏が結婚後に、コールさんとエラさんは”ママラ”という呼び名を思いつきました。
人種を超えて多様な家族のあり方を国民へアピールしているハリス氏は、差別の起こりにくい社会へとアメリカを導いていくことでしょう。
妹マヤは弁護士・政治評論家
Here we go!! 🤗 pic.twitter.com/W3J6Lqpiqs
— Maya Harris (@mayaharris_) January 27, 2019
ハリス氏の妹・マヤさんは、弁護士をしながらアメリカのニュース専門チャンネルで政治評論家として活動しています。
2016年に行われた大統領選挙で立候補した、ヒラリー・クリントン氏の上級顧問をしていました。
近年はハリス氏の選挙活動を支えながら、自由人権協会北カリフォルニア支部のリーダーをしていたことも。
マヤさんの夫も弁護士であることから、ハリス氏の周囲にはエリートばかりが集まっていることがわかります。
前妻・カースティンとも意気投合
エムホフさんの前妻であるカースティン・ホフマンさんとも意気投合しているハリス氏。
エッセイ『ELLE』によると、娘・エラさんのバスケットボールの試合や水泳大会を一緒に応援しに行くほど仲がいいと語られています。
前妻と仲良くできる後妻は、日本でもなかなか珍しいケースではないでしょうか。
ハリス氏が他人と良好な関係を気づくことが上手だとわかりますよね。
カースティンさんは自身のInstagramで、ハリス氏が副大統領候補になったことを激励している投稿をしています。
【まとめ】カマラ・ハリス副大統領誕生に期待
アメリカ副大統領候補カマラ・ハリス氏の若い頃が美人⁉という噂や、家族についてご紹介しました。
- 若い頃から変わらず美しさは健在
- 4人家族で子供たちから「ママラ」と親しまれている
- 妹家族もエリート揃い
- 前妻とも関係は良好
2021年1月4日時点で、ハリス氏はまだアメリカ合衆国の副大統領候補ですが、女性の社会的地位の向上や人種差別をなくそうと活動を期待する声は多いです。
一度は大統領候補を降りたハリス氏が、これから家族や市民と共に力を合わせてより良い国を作ってくれるのではないでしょうか。
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