今回のダサメンは、48歳・180㎝・80㎏のボビー。
髪もヒゲもボサボサで、穴が開いた服を着ている彼を見かねて、奥さんのベラが推薦しました。
家族思いで自分は後回しのボビーを、ステキな父親に改造できるのでしょうか!?
第5話「新しいルール」のネタバレ
ボビーは昼間エンジニアとして働き、子どもたちが寝た後また家を出てホームセンターで品出しをしています。←いつ寝てんの!?
子どもが6人もいる大所帯にも関わらず、家は狭いので常に散らかっているカオス状態。
ファブ5ボビー「ゴミ屋敷みたいだ」←まさにそれ
今までのお宅訪問で1番物が散乱してましたね。
そして驚きなのが、部屋が狭くて大きいベッドが置けないからと、夫婦が別々に寝ているということです!
ボビーはソファーに寝ているんですよ〜悲しい…
そこでカラモは、子どもたちにお手伝いの方法を教えます。
同時に、ファブ5ボビーも子どもの遊び部屋を作り、片付けをしやすい工夫を施すと決めました。
今回は子だくさんの家族だったので、オシャレなお店ではなく、毎回みんなで行けるようなお店で買い物をしました。
番組の見た目よりも、ちゃんとダサメンの今後のことを考えてあげるところが最高です!
最悪だった結婚式を払拭!
付き合ってすぐに結婚したため、とにかく準備不足な結婚式だったそうです。
結婚式の写真もないし、ダンスもない、希望の教会でもなかったらしく、奥さんは未だに悔やんでいます。
カラモ「結婚披露宴をやり直そう!」
ボビー「最高だ!“私が主役”と彼女が誇らしく思えるような結婚式にしたい」
ピュアで真っ直ぐなボビーの言葉に、ファブ5も感化されてすごく楽しそうなミーティングでした。
ファブ5が手がける結婚式、奥さんは喜んでくれるのでしょうか!?
「クィアアイ」豆知識コーナー
今回の豆知識コーナーは、「日米の子育ての違い」についてです。
みなさん海外ドラマなどで、ご覧になったことがあるかもしれませんが、海外は赤ちゃんと一緒に寝ないんですよね!
理由としては色々ありますが、主にこの3つ。
- 自立のため
- 夫婦の時間を持つため
- 良質な睡眠をとるため
ちょっと日本人にはない感覚で面白いですね!
海外の奥さんはいくつになってもネグリジェとか着て寝てるみたいですよ。
「母になってもおばあちゃんになっても女性」ということを大切にしています。
だからといって、子育てを怠っているわけでもないのがすごい‼︎
日本人の女性も、「母親らしくしなきゃ!」と考えすぎず、女性の魅力をもっと出してもいいんだな〜と勇気をもらいました。
日米の寝かしつけの違いについてネット上の反応
@johk2 う~ん。友達はふたりめ作りたいから悩んでいたけどね。女として見られるのがイヤっていうよりも、怖いって言ってた。マザーじゃなくなる気がするって。海外みたいにすぐに子どもと寝室を変えたらよかったけど、子どもと離れて寝たくたくないって。女と母親は両立できないのかねぇ。
— 314 (@Mippo51) October 25, 2010
春画の解説で、”寝室で子ども、母、父の3人が横になっている構図の春画があります。両親と子どもが床を同じくするという日本に古くからある川の字文化を象徴する、1枚と言えるでしょう。しかし、こうした絵を海外の人に見せると驚かれます。”(11/23読売)
— day’seyelily (@_daisylily) November 23, 2014
外国の方から見ると、日本人の川の字は驚きなんですね!
第5話「新しいルール」の感想
今回はダサメンだけではなく、家族のための改造でしたね。
お手伝いや片付け、それぞれがお互いを大切にする方法をたくさん教えてもらいました。
新生ボビーはステキな結婚式を挙げられるのでしょうか!?
第6話「レミーのルネサンス」をお楽しみに!
最近話題のニュースのまとめ




















コメントを残す